【2023年版】マレーシアで使えるおすすめのVPNランキング！選び方や特徴を解説！

マレーシアは比較的治安も良く、東南アジアでも発展した国の一つです。

とはいえ、治安が悪いエリアも多く、日本よりも気をつけるべきところは多いです。

これはネット環境でも同じで、ホテルやカフェのフリーWi-Fiに接続するのは情報漏洩の危険があるため、VPN接続をしておくべきでしょう。

今回は、各社VPNを比較しながらおすすめのVPNをご紹介します！

マレーシアでのVPN選びのポイント

VPN選ぶときに重要なポイントをご紹介します。

価格

VPNは各社設定価格が違っており、自分の予算に合ったVPNを選びましょう。

各社VPNはいくつかのプランがありますが、2年プランが一番コスパがいいでしょう。

その中でもCyberGhostVPNが一番安くなっており、値段を抑えたいという方にとっては非常におすすめです。

ついで、SurfSharkも350円程度と、安く抑えることができます。

これよりも安いVPNもありますが、あまり安すぎると通信やセキュリティ面で問題があるものが多いので、選ぶときは注意しましょう。

セキュリティ

VPNの1番の目的は情報を守ることなので、セキュリティの高さは重要視したいところ。

とはいえ、何を基準にセキュリティの高さを見極めるべきか難しいと思います。

ざっくりと以下の点があるかどうかで見極められます！

ノーログポリシーやキルスイッチがあることで、情報が抜き取られる危険性が少なくなります。

この機能がついていないVPNは避けるべきでしょう。

無料VPNのように、ノーログポリシーとキルスイッチがないものもあります。

今後機能が備わる可能性はありますが、現時点ではあまり使わない方が無難です。

サーバー数と設置国数

サーバー数の多さは通信スピードに影響するため大事なポイント。

サーバー数が多ければ、利用者が使うサーバーが分散され、全体の通信速度が安定します。

また、設置国が多いと、色々な国の動画配信サイトが視聴できるというメリットがあります。

サーバー設置国はExpressVPNが最多の94カ国、次いでCyberGhostVPNの91カ国となっています。

サーバー数はCyberGhostが群を抜いて多く、その後にNordVPNと続いています。

同時接続台数

VPNは同時接続台数が決まっています。

たくさんのデバイスに接続したいという方は、接続可能数が多いVPNを選ぶと良いでしょう。

返金保証期間の充実度

VPNは目に見えないものだからこそ、まず試したいという方は多いはず。

30日返金保証があれば、万一合わなければ全額返金請求をすることができます。

5社の中では、CyberGhostVPNが最長45日間の返金ができるため、一番条件がいいと言えます。

通信速度

VPNを使用する方は、動画視聴を目的にしている方は多く、通信速度が安定しているVPNを選ぶことは大切です。

4K動画を快適に視聴するためには、ダウンロード速度が25Mbps以上あることが望ましいです。

通信速度は環境や接続サーバーによって変わるため、一概にどれがいいという判断は難しいですが、

世界最大手のNordVPN、ExpressVPNであれば、通信が安定した通信が期待できます。

マレーシアサーバーの有無

マレーシア版の動画配信サイト(Netflixなど)やマレーシア国内限定のアプリをVPNに接続して使いたい方は、マレーシアサーバーがあるVPNを選びましょう。

サービス	マレーシアサーバー
NordVPN
ExpressVPN
CyberGhostVPN
SurfShark
MillenVPN

マレーシアで使えるおすすめVPNランキング

以上のポイントから総合的に評価の高いVPN3つをご紹介します。

【１位】NordVPN：通信が安定しており大手VPNを希望の方へ

【２位】ExpressVPN：NordVPNに匹敵する大手VPN

【３位】CyberGhostVPN：サーバー数が多くて安いVPNをお探しの方へ

【４位】SurfShark：安くてサーバー設置国数が充実したVPNがいい方へ

【５位】MillenVPN：数少ない国産VPNの大手