旅ともモバイルの評判は？｜実際に使って感じたメリット&デメリット

旅ともモバイルってなに？

運営会社	TELINK株式会社
国数	150カ国以上
対応機種	eSIM対応端末
解約金	なし
価格	341円〜

旅ともモバイルは、海外用eSIMサービス。

従来、海外でのネット利用はレンタルWi-Fiや物理SIMを使うのが主流でした。

しかし最近は、スマホのeSIM化が進み、海外滞在中でもプリペイド式のeSIMを使う人が増えてきています。

中でも旅ともモバイルは、TELINKという国際電話会社が運営するサービスなので、安定した通信が魅力。

とはいえデメリットもあるeSIMなので、今回は総合的にレビューしていきたいと思います！

旅ともモバイルの良いところ

安定した通信が期待できる

旅ともモバイルは、国際電話会社のTELINKが運営するeSIMサービス。

そのため、高品質で安定した通信が期待できます。

海外では、検索やマップでネットをいつも以上に使うことも多く、そんな方にとってはとても心強いでしょう。

レンタルWi-Fiよりもお得

旅ともモバイルはレンタルWi-Fiよりもリーズナブル。

レンタルWi-Fiであれば、1,500〜2,000円/日程度かかるのでそれに比べれば非常にお得。

ご飯や観光にお金をかけたいという方には嬉しい価格設定です。

QRコードでカンタンに申し込める

旅ともモバイルは、申込後にQRコードを読み込むだけでカンタンに使えます。

今までなら、物理SIMを空港で入れ替えるというような面倒な作業が必要でした。

旅ともモバイルであれば、旅行前にQRコードを読み込むだけ。ものの５分程度でネットが使えます！

国を移動しても継続して使える

旅ともモバイルは、周遊プランがあるので複数カ国で使えます。

そのため、国を移動するときに新しく申し込む必要がなく、現地通信会社に自動で切り替わります。

1カ国だけでなく、複数カ国周遊したいという方にとても便利なのが旅ともモバイルのおすすめポイントです。

日本製なので何かあった時に安心

旅ともモバイルは、TELINK株式会社が運営する日本のeSIM。

海外製のeSIMが多い中、日本製というだけで安心です。

データ超過しても低速で使える

旅ともモバイルは、データを超過しても低速で利用可能。

旅行終盤にデータを使い切り、泣く泣く新しいSIMを買うことはよくある話。

旅ともモバイルなら少し我慢すれば使えるので、無駄な出費が省けます。

旅ともモバイルのイマイチなところ

アプリ内でデータ残量が確認できない

旅ともモバイルは専用アプリがあり、アプリ内でeSIMの購入できるので便利です。

ただ、データ残量が確認できるようなアプリではなく、もし確認したい場合はスマホの設定から確認する必要があります。

追加チャージができない

GBを使い切ったときにチャージができると嬉しいですが、旅ともモバイルはその機能がありません。

手軽に追加できるようになるとありがたいですが、今のところ再度eSIMを購入する必要があるのはデメリットです。

旅ともモバイルの申し込み方法

旅ともモバイルの利用でよくある質問

全ての端末で使える？

eSIM対応端末であれば利用可能です。

ご自身の端末の対応状況は、端末やキャリアのHPで確認できます。

通話やSMSは利用できる？

通話やSMSは利用できません。LINE等のオンラインサービスの利用をおすすめします。

高額請求の可能性はある？

旅ともモバイルはプリペイドSIMなので、購入時の金額以上の請求が来ることはありません。

ただ、普段使っているキャリアのデータローミングがオンの状態になっていると、キャリアの方から高額請求が来る可能性があるので注意が必要です。

テザリングはできる？

OSや端末によりますが、基本的に利用できます。

まとめ：旅ともモバイルは海外長期滞在する人におすすめ

旅ともモバイルのメリットデメリットについて解説しました！

もう一度特徴をまとめると、

こんな感じです。

海外で高速でネットを使いたい方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか？