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海外旅行用にeSIMを申し込みたいんだけど、どれがいい?
旅行でeSIMをよく使っている僕が解説するよ!
これまで、海外旅行先でネットを利用するには、物理SIMやレンタルWi-Fiをレンタルするのが一般的でした。
しかし、最近ではeSIMを利用する人が増えており、今後は海外旅行でメインの通信手段になっていくことが見込まれます。
今回は、海外旅行におすすめのeSIMの紹介と、eSIM利用のメリットや注意点を解説します!
eSIMとは、スマートフォンやタブレット端末に内蔵されているSIMカードの一種。SIMカードを挿入する必要がなく、アプリや設定画面から簡単に設定することができます。
サービス名 | World eSIM | Airalo | eSIM-san | TRAVeSIM | NOMAD SIM (eSIM) | 旅ともモバイル |
会社所在地 | 日本 | シンガポール | 日本 | タイ | 日本 | 日本 |
対応国数 | 180以上 | 200以上 | 90以上 | 140以上 | 100以上 | 150以上 |
充実エリア | アジア | 世界各地 | アジア | アジア | ヨーロッパ | 東南アジア |
日本語サポート | ||||||
アプリの有無 | ||||||
料金 | 比較的安め | 比較的安め | 格安 | 格安 | 普通 | 普通 |
評価 | ||||||
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|
サービス名 | World eSIM |
会社所在地 | 日本 |
対応国数 | 180以上 |
充実エリア | アジア |
日本語サポート | |
アプリの有無 | |
料金 | 比較的安め |
評価 | |
詳細 | World eSIMの評判 |
メリット | デメリット |
---|---|
グローバルWiFiの会社が運営 アプリで申し込める 利用可能カ国が180カ国を超える データ残量がわかりやすい | アプリ無しのeSIMよりは少し高め |
World eSIMは、グローバルWiFiを運営する株式会社ビジョンのeSIM。
日本のeSIMでは珍しいアプリで申し込みができるのが便利なサービスです。
180カ国以上で使えるので、eSIM初心者の方にはおすすめです。
メリット | デメリット |
---|---|
ポイントが貯まる アプリで申し込める 利用可能カ国が200カ国を超える データ残量がわかりやすい | 海外製のeSIMである アプリ無しのeSIMよりは少し高め |
Airaloは、世界200以上の国と地域に対応する世界で人気のeSIMサービスです。
eSIMの購入から残量確認、データチャージまで、全てをアプリでカンタンに設定できます。
また、利用する度にポイントが貯まるので、利用するほどお得になります。
会社所在地 | 日本 |
対応国数 | 90以上 |
充実エリア | アジア |
日本語サポート | |
アプリの有無 | |
料金 | 格安 |
評価 | |
詳細 | eSIM-sanの評判 |
メリット | デメリット |
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QRコードで申し込める 次回 利用時のクーポンがもらえる 圧倒的な安さ 日本製なので何かあった時に安心 | アプリがない 対応国数が他に比べて少なめ |
eSIM-sanは、圧倒的な安さが魅力の株式会社グランシーが運営するeSIMサービスです。
料金の例を挙げると、韓国は2GB/1日で573円、台湾は1GB/1日で445円で使えます。
特に、他eSIMにはあまりない1,2日間の短い期間で使えるプランもあるのも魅力です。
\短期旅行にぴったりのお手頃価格!/
メリット | デメリット |
---|---|
データ超過しても低速で使える QRコードと申し込める 次回 利用時のクーポンがもらえる アジアに強い 日本人スタッフの対応有り | アプリがない SMS認証が必要 |
TRAVeSIMは、世界140以上の国に対応するeSIMサービスです。
タイの会社ですが日本人が運営する会社なので、日本語のサポートが充実しているのが特徴。
分からないことがあれば日本語で問い合わせることができます。
アジア圏の通信が充実しているので、多くの方におすすめのeSIMです。
会社所在地 | 日本 |
対応国数 | 85以上 |
充実エリア | ヨーロッパ |
日本語サポート | |
アプリの有無 | |
料金 | 普通 |
評価 | |
詳細 | Nomad eSIMの評判 |
メリット | デメリット |
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QRコードと申し込める 最長で180日の長期プランがある 日本製なので何かあった時に安心 データ超過しても低速で使える | アプリがない 利用可能国が少ない |
NOMAD eSIMは、Nomad Worksが運営する日本のeSIMサービスです。
他に比べると対応カ国が少なく、行き先によって使えないことがデメリットですが、
180日という長期プランがあるので、長期旅行者やノマドワーカーにとっては嬉しいeSIMです。
メリット | デメリット |
---|---|
QRコードと申し込める 安定した通信が期待できる 日本製なので何かあった時に安心 データ超過しても低速で使える | アプリ内でデータ残量が確認できない 追加チャージができない |
旅ともモバイルは、TELINKという日本の国際電話会社が運営するサービス。
長く国際電話事業を運営してきた実績もあり、安定した通信が魅力です。
1日プランもあるので、近隣国に1日だけ出張する予定があるような方には便利でしょう。
\ QRコード認証ですぐ利用!/
海外旅行でeSIMを使うメリットは、以下のとおりです。
eSIMは、アプリやQRコードでカンタンに設定することができます。
物理SIMやレンタルWi-Fiであれば、
などの煩わしさがあります。
eSIMは、発送や返却の必要はないため、時間を無駄にすることがありません。
物理SIMを挿入する必要がないため、SIM挿し替えの手間がありません。
海外旅行では、ただでさえ荷物がたくさんあって大変。
そんなときにSIMカードの入れ替えを行うと、うっかり無くしてしまう人も少なくありません。
eSIMであれば、物理的に入れ替える必要がないため、SIMカードの紛失や破損の心配がいりません。
eSIMは、レンタルWi-Fiよりも料金が安いことが多いです。
相場では、レンタルWi-Fiが約2000円/日ですが、eSIMは200円/日程度で利用できます。
また、レンタルWi-Fiと違い、eSIMであれば旅行先で一緒に行動する必要もないため、無駄なストレスがかからずに済みます。
少人数旅行や旅行中のプライベートを確保したい方には、eSIMがおすすめです。
普段の通信利用料を踏まえて、通信容量を選びましょう。
海外旅行では、検索・翻訳・地図・LINEなどを使う頻度は普段より増えます。
できるだけ余裕を持った通信容量のプランを選ぶ方がいいでしょう。
旅行先の国に対応しているサービスを選びましょう。
1カ国の旅行であればあまり気にする必要はありませんが、複数カ国を周遊したい方は事前に確認しておくことが大切です。
海外旅行でeSIMを使う際に、よくある質問を以下にまとめます。
eSIMに対応したスマホであれば、基本的にどのスマホでも使うことができます。ただし、一部の機種では、eSIMの設定が難しい場合があります。
注文する前に自分のスマホがeSIM対応のスマホかを確認してね!
基本的には物理SIMと同じで、eSIM料金のみで追加料金はかかりません。
容量が足りなくなれば、追加・再購入することで再度利用できます。
eSIMは、出発の直前に購入しても問題ありません。
ただ、eSIMによってはSMS認証が必要な場合があり、海外では購入できないことがあります。
(海外では基本的に日本の電話番号が使えないため)
できるだけ旅行前に余裕を持って購入しておくと安心です。
eSIMによって電話番号が付与されるものとそうでないものがあります。
ただ、ほとんどの海外旅行用eSIMは電話番号を付与されていないため、電話はできません。
LINE電話やその他の通信アプリで代用するのがいいね!
eSIMを利用する場合、日本のキャリアのデータローミングはオフにしましょう。
データローミングをオンのままにしておくと、キャリアのプランによっては高額請求が発生することがあります。
データローミングの設定は、スマホの設定画面から変更できます。
eSIMは、通信量を使い切ると、通信速度が低下したり通信ができなくなったりする可能性があります。
通信量をこまめに確認して、余裕を持った利用を心がけましょう。
海外旅行におすすめのeSIMついて解説しました!
今後、どんどん利用者が増えていく海外旅行用eSIM。
ぜひ、有効活用して海外旅行を楽しみましょう!
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