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韓国は、ここ15年ほど女性を中心にブームが続いており、日本人が一番よく行く海外旅行先になっている国でもあります。
そんな中、50歳前後のいわゆるマダム層の方々の中で、ひとり韓国旅行をしたいという方も増えてきました。
実は、この年代こそ韓国ひとり旅に最高のタイミング。
子育てや仕事がひと段落し、ようやく自分の時間を楽しめる世代なのです。
とはいえ、海外旅行経験が少ない方は、1人で韓国に行くのはやっぱり不安なはず。
今回は、50才で韓国ひとり旅をしたい方向けに、押さえておきたい基本情報やモデルコースについてまとめました!
今の韓国は日本と同レベルで治安が良く、50代の女性が1人で旅行しても安心して楽しめる国。
主要観光地であるソウル市内は、大通りであれば夜間でも人通りが多く、公共交通機関も発達しているため、あまり心配する必要はありません。
ただ、夜の裏路地は灯りも人通りも少ないため、極力歩かない方がいいでしょう。
また、日本語で声をかけてくる客引きは、ぼったくりのリスクが高いので、基本的に無視で問題ありません。
万が一のトラブルに備え、日本大使館の場所を覚えておけば、より安心して旅を楽しめます。
海外旅行にあまり行ったことがない方がよく心配するポイントが、やはり言語の壁。
ただ、韓国の街中(地下鉄やメニューなど)には、日本語が記載されている場合が多く、意外とアウェイな雰囲気ではありません。
特に、翻訳アプリPapagoは、日韓翻訳の精度が非常に高く、会話はもちろん、画像翻訳も簡単にできます。
また、言語が通じなくとも、アイコンタクトやジェスチャーを駆使すれば、意外と通じ合うことができるもの。
以下の2つさえ覚えておけば、言語面で心配する必要はありません。
一般的に、ソウルの主要観光地を効率よく巡るなら2泊3日が最低ライン。
ただ、初めてのひとり旅で焦らず楽しむには3泊4日がおすすめです。
3泊あれば、到着日と出発日を除いても丸2日間観光が可能で、ゆったりと余白のある旅ができます。
体力的な負担も少ないため、アラフィフ旅は少し長めに旅程を組むことをおすすめします。
韓国は、日本とほぼ変わらない位置にあるため、四季があり、気温もおおよそ同じ。
そのためベストシーズンは、春(3月~5月)と秋(10月~11月)です。
春は桜や新緑、秋は紅葉を見ながら、心地の良い気温の中で観光ができます。
一方、夏冬の韓国旅行は、体力を消耗しやすいため、初めてのひとり旅では避けるのが無難でしょう。
また、韓国の長期休み期間も、多くの店が閉まるため、ここも避ける方が良いでしょう。
旅行費用は、時期や滞在日数によって変わってきますが、ここではざっくりとした目安を紹介します。
韓国は、キャッシュレスが主流で、基本的に現金を使うことはほとんどありません。
ただ、屋台や小規模な商店では、現金のみの場所もあるため、現金3万円程度のウォンを持っておくと安心です。
また、公共交通機関は、Tmoneyカードという交通系ICカードをコンビニ等で買っておけば、カードをかざすだけで利用できるため楽に移動できます。
また、最近ではWOWPASSというプリペイドカードとTmoneyカードが一体となったカードも登場し、これ1枚で韓国旅行ができるようになっています。
初めての韓国ひとり旅では、どこへ行けば良いか迷ってしまう方も多いはず。
人気の主要エリアをまとめてご紹介します。
ソウル観光の定番中の定番。
コスメショップ、ファッション、飲食店、エステなどが密集し、日本語が通じるお店も多いため、初めての韓国旅行でも安心です。
高レートの両替所も多くホテルも多いため、利便性の高いエリアとなっています。
深夜まで賑わうファッションの街。
大型ショッピングモールが軒を連ね、老若男女幅広い服が手に入ります。
東大門デザインプラザ(DDP)は観光スポットとしても人気で、少し北にあるナクサン公園の夜景は息を呑む美しさ。
ファッションに興味がある方、夜型で活動したい方に特におすすめのエリアです。
若者文化の中心地で、日本でいう原宿のようなエリア。
インディーズバンドの路上ライブや個性的なカフェ、アパレルショップが点在しています。
クラブなども多いですが、昼間は大学周辺の落ち着いた雰囲気も楽しめます。
最新のトレンドに触れたい方や、若者のエネルギーを感じたい方におすすめです。
仁寺洞は、繁華街と韓国の伝統的な雰囲気が融合したような場所。
昔ながらの韓国の雰囲気を色濃く残し、骨董品店や伝統工芸品店、韓服体験ができるお店などが並びます。
特に、伝統茶屋でゆっくりと時間を過ごすのは、50代のひとり旅にぴったりの過ごし方。
比較的落ち着いた雰囲気で街歩きをしたい方にはおすすめです。
ソウル市庁舎周辺のビジネス街でありながら、徳寿宮やソウル市立美術館など歴史的・文化的な見どころも多いエリア。
広々としたソウル広場は市民の憩いの場となっており、テレビでよく見る政治イベントが開催されている場所でもあります。
交通の便も良く、主要観光地へのアクセス拠点としても便利です。
漢江に囲まれた金融街であり、国会があるエリア。
春には桜の名所として知られる汝矣島公園があり、夜は漢江ラーメンをしてまったりする人が多いです。
都会の喧騒から離れて、水辺の景色や自然を満喫したい方におすすめです。
景福宮の西側に位置する、隠れ家のような静かなエリア。
昔ながらの韓屋が残りつつ、個性的なカフェや雑貨店、小さな美術館が点在しています。
派手さはありませんが、地元の人々の日常に触れられる、落ち着いた雰囲気が漂うスポット。
ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめです。
都会というわけではないものの、韓国の最新トレンドが集まる新開発エリア。
古い工場や倉庫をリノベーションしたカフェやギャラリー、セレクトショップが集まっています。
ホットな韓国を楽しみたい方におすすめのエリアです。
美容、高級ファッションなど、比較的大人世代に人気が高いのが漢江エリア。
美容皮膚科やエステも多く、美容目的で韓国旅行をする方が多く集まる場所です。
夜景が美しいカフェやレストランも多く、ゆったりと大人の時間を過ごせるのも特徴で、明洞や弘大とはまた違った、都会的でリッチな旅行をしたい方におすすめです。
韓国旅行には、航空券&ホテルをツアーで予約する方法と、全て自分で予約する方法の2つがあります。
最近は個人手配をする方が増えている傾向がありますが、どちらも一長一短あります。
ツアー(JTBやHISなど) | 手配の手間が省ける トラブル時も旅行会社のサポートしてくれる 費用が高くなる 旅行プランの自由が効きにくい |
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個人手配(agodaやExpediaなど) | 滞在期間などを自由に組み合わせられる 費用を抑えられる トラブル時は自分で対応 |
安心感を重視するなら、添乗員なしのフリープランツアーがおすすめ。
航空券とホテルがセットになっているため、自分で予約する必要がなく、トラブルが起きても旅行会社経由で解決できます。
一方、個人手配は、すべてを自由に組み合わせられるのが魅力。
旅慣れしている方、安く旅行したい方にはおすすめです。
空港鉄道A’REX、またはリムジンバスでソウル駅へ。
どちらもKlookなどの旅行サイトを経由すれば、お得に予約できます。
ファッション、雑貨など何でも揃っている場所。OLIVE YOUNGで美容アイテムを買うのもおすすめ。
ケーブルカーに乗ってソウルの象徴ソウルタワーへ!夕暮れから夜景へと移り変わるソウルの絶景は、ひとり旅の最高の思い出になるはず。
非常に敷地が広いので、ゆとりを持ってゆっくり散策するのがおすすめ。
1日2回行なわれる守門将交代儀式も、ぜひ見ておきたいところです!
伝統家屋が立ち並ぶ坂道をゆっくりと散策。
フォトジェニックな場所が多いですが、一般の住宅街であるため、静かに見学するようにしましょう。
伝統工芸品やおしゃれな雑貨、カフェなどが集まる場所。ここでお土産探しをしてもいいですね!
デザインの聖地として知られる東大門デザインプラザやファッションモールのAPM Place、東大門DOOTAなど、見どころが多いエリア。
気になるお店を物色してみましょう!
人気エリア聖水を散策。
ファッション、雑貨、アート、カフェなど、見どころも多い場所なので、気になる店で新しい発見をしてみては!
地下鉄で狎鴎亭や清潭洞(チョンダムドン)方面へ。
K-Star Roadやピョルマダン図書館など、SNSでも有名な場所に行ってみるのもいいですね!
地下鉄やタクシーを利用して盤浦漢江公園へ移動します。
夜の噴水ショーに合わせて、少し早めに到着して夕暮れの漢江沿いを散策するのもおすすめです。
コンビニでラーメンを買って、漢江ラーメンをしてみましょう!
荷物をホテルに預けて身軽にしてから、最後の観光へ!
庶民の台所として親しまれる広蔵市場は、B級グルメの宝庫。
緑豆チヂミやキンパなど、韓国の屋台料理を心ゆくまで味わえます。
人気の店は混み合いますが、朝方は比較的観光客は少なめなのでおすすめです。
空港リムジンバスや空港鉄道A’REXを利用して、仁川国際空港へ向かいます。
出発の3時間前には空港に到着し、免税店で最後の韓国旅行を楽しみましょう。
50才の韓国1人旅に必要な基本情報やモデルコースを解説しました!
韓国は日本と文化的にも近く、海外の中では1番ハードルの低い国です。
適度な緊張感は必要ですが、不安に感じる必要は全くありません。
自分の時間を大切にするために、ぜひ思う存分韓国旅行を楽しんでみてくださいね!