【渡韓前にチェック】韓国旅行で準備しておきたい持ち物リスト

悩み人

韓国旅行には何をもっていったらいいの?

韓国旅行によくいく僕が、持っていくべきアイテムを紹介するよ!

この記事はこんな方におすすめ
  • 韓国旅行の予定がある
  • 韓国に何を持っていくべきかわからない
目次

絶対に必要なもの

  1. パスポート
  2. 航空券や乗船券
  3. クレジットカードやWOWPASS
  4. 現金
  5. 海外旅行保険

パスポート

何がなんでも絶対忘れてはいけないものがパスポート。

持っていないと、出国や入国、ホテルに宿泊することもできません。

また、パスポートは残存期間も確認必須で、韓国は入国時3ヶ月以上が望ましいとされています。

残存期間が1年未満の場合、オンラインで更新手続きができるので(政府広報オンライン)、ギリギリの方は更新することをおすすめします。

パスポートを無くした時のために、パスポートのコピーを持っておくといざという時に便利だよ!

航空券や乗船券

日本から韓国は、飛行機、もしくは船で行くことが可能で、航空券や乗船券が必須。

よくある間違いとして、

  • 名前の姓名が逆になっている
  • 日付がずれている

といったことはよくあるため、細かい部分の間違いがないかもチェックしましょう。

クレジットカードやWOWPASS

韓国は、小さいお店でもキャッシュレスが普及しています。

そのため、カード払いをする前提として、クレジットカードは持っておくようにしましょう。

ただ、クレジットカードは、海外で利用すると不正利用と判定され使えないことがよくあります。

そんな時のために、クレジットカードは複数枚持っておくのがおすすめ。

また、韓国旅行者のために作られた、WOWPASSというプリペイド式のカードもあります。

弾かれることもほとんどないので、クレジットカードと合わせて持っておくのもいいでしょう。

現金

キャッシュレスが普及しているとはいえ、屋台等では現金のみのところが多いため、いくらかの現金は持っておきましょう。

両替は、空港や銀行よりは、明洞のような街中の両替所のレートの方が良い場合が多め。

ただ、初めての韓国旅行でウォンを持っていない方は、ひとまず空港で数千円程度両替するといいでしょう。

3日間の旅行なら、5万円程度持っておけばいいと思うよ!

海外旅行保険

韓国旅行中、病気やケガ、盗難など、トラブルに遭遇する可能性はなきにしもあらず。

海外旅行保険に加入しておけば、高額な医療費や、盗難品などを補償してくれます。

安心して韓国旅行を楽しむために、海外旅行保険は入っておくのがおすすめです。

海外旅行保険を申し込むと保険証券が発行されるから、コピーして持っておこう!

ガジェット編

  1. SIMやポケットWi-Fi
  2. 充電器
  3. 変換プラグ
  4. モバイルバッテリー
  5. スマホアプリ

SIMやモバイルWi-Fi

韓国旅行ではマップやネット検索がかかせないため、通信の準備をしておくことが必須。

ホテルやカフェではフリーWi-Fiが使えますが、SIMやモバイルWi-Fiを持っておくと安心でしょう。

ただ最近では、物理SIMやモバイルWi-Fiに変わって、ネットで開通できるeSIMが主流になっています。

SIMの入れ替えをしたくない方やモバイルWi-Fiを持ち歩きたくない方は、eSIMがおすすめです。

eSIMは端末によっては対応していないことがあるから、申し込む前に自分の端末を確認しよう!

スマホ充電器

普段使っているからこそ忘れがちなのがスマホ充電器。

いつも使っているものを持っていき、下で紹介する変換プラグに挿せば韓国でも使えるようになります。

また、充電器はホテル等に忘れることもよくあるため、予備として2つ持っておくと安心です。

変換プラグ

韓国のコンセントは、Aタイプ(日本と同じ)、SEタイプ、Cタイプの3種類あります。

ただ、ホテルではAタイプが使えることが多いものの、韓国国内はSEタイプとCタイプが一般的。

そのため、Aタイプ→SE・Cタイプの変換プラグを持っておく方がいいでしょう。

SEとCは太さが若干違うけど、どちらのプラグでもささるようになっているよ!

モバイルバッテリー

意外と持っていない方も多いモバイルバッテリー。

旅先では、マップを開いたり写真を撮ったりで、普段よりもスマホの充電が早く消耗します。

とはいえ、モバイルバッテリーを持っておけば、スマホの充電がゼロになる心配はありません。

色々試したけど、今のところ、Anker製品は不良もなく安定感があるのでおすすめだよ!

スマホアプリ

韓国は、いくら日本と似ている国とはいえ、移動や決済、言語面で、スムーズにいかないこともしばしば。

とはいえ、韓国に特化したアプリを使うことで、時間を無駄にせずに、ストレスなく韓国旅行を楽しめます。

詳しくは韓国旅行でおすすめのアプリをみてね!

アメニティ編

  1. 衣類
  2. 歯ブラシ・歯磨き粉
  3. アルコール除菌ができるウェットテイッシュ
  4. 薬・生理用品

衣類

衣類は荷物の中で一番かさばるものなので、あまり持ちすぎると大変。

韓国旅行は、3、4日間で行く方が多いですが、基本的には旅行日数+1日分の衣類を持っておくと安心です。

また、韓国の冬は日本より寒いことが多いので、旅行前に気温を確認しておくようにしましょう。

冬は、マフラーや手袋といった防寒グッズを忘れずに!

歯ブラシ・歯磨き粉

韓国では、リサイクルに関する法律で、50室以上の客室があるホテルでは、使い捨て品の無料提供ができないことになっています。

そのため、歯ブラシや歯磨き粉は日本で用意しておく方がいいでしょう。

アルコール除菌ができるウェットティッシュ

韓国旅行のメインといえば、屋台やカフェで美味しいものを食べること。

旅行中に病気にならないためにも、アルコール除菌ができるウェットティッシュを用意しましょう。

外出するとスマホにも菌が付着するので、ホテルに戻ったら拭き取るのもお忘れなく!

薬・生理用品

普段から服用している薬がある方は持っていきましょう。

また、韓国旅行中はいつもと違う環境なので、体調を崩しやすくなります。

胃腸薬、頭痛薬、酔い止めといった一通りの薬があると安心。

また、女性の方は生理用品も忘れないようにしましょう。

薬を現地で買うのは結構大変だから、日本で使い慣れたものを持っていこう!

小物編

  1. スマホストラップ
  2. 圧縮袋
  3. 荷物はかり
  4. 南京錠・ワイヤー
  5. 折り畳み傘
  6. ボールペン
  7. セキュリティポーチ

スマホストラップ

日本ではスマホ単体で持っている方が多いと思いますが、韓国でスマホを落としてしまうとなかなか大変です。

普段からスマホを無くしやすい方は、スマホストラップを持っておくといいでしょう。

圧縮袋

帰国時は、お土産と服でキャリーケースがパンパンになりがち。

圧縮袋があれば、かさばる衣類をコンパクトにできるので、その分お土産をたくさん詰め込めます。

荷物はかり

飛行機に乗るときに、毎度ビビってしまうのが荷物の重さ。

LCCの多くが機内持ち込みの総重量を7〜10kg程度に制限しており、それを超えると別途手荷物料金が発生してしまいます。

事前に荷物の調整をするためにも、荷物はかりはあると便利です。

チェックインカウンターで、長い列を待ったあげく重量オーバー宣告されると泣きたくなるから、事前に計っておこう!

南京錠・ワイヤー

1人で韓国旅行をする方は、南京錠とワイヤーを持っておくと便利。

1人旅行だと、どうしても荷物から目を離さなければならない場面が出てきます。

そんな時に南京錠とワイヤーがあれば、近くの柱にくくりつけておくことができるので、盗まれる心配がありません。

僕自身は、空港でトイレに行く時や、安いホテルに泊まる時に、椅子や柱にくくりつけてるよ!

折り畳み傘

旅行中の天候が怪しい場合は、折り畳み傘を持っておくと便利です。

折り畳み傘であれば、コンパクトに収納できるので移動も楽。

現地で買う前提でも問題ないですが、普通の傘しか売っていないことも多いので、日本で準備しておく方がいいでしょう。

ボールペン

韓国に入国する際は、入国カードに身分や入国目的を記入する必要があります。

入国カードは飛行機内で配られるため、その場で記入できるようにボールペンを手元に持っておきましょう。

もし忘れたら、CAさんに貸して欲しい旨を伝えると、基本は貸してくれるけど、自分で用意しておく方がいいね!

セキュリティポーチ

韓国は日本と同レベルの治安なので、怪しいエリアに行かない限りは楽しく過ごせる国です。

ただ、ショルダーバックだけに貴重品を入れておくのは、ちょっと不安という方もいるかもしれません。

そんな時は、セキュリティポーチに予備のクレカや現金を入れておけば、最悪の事態を防げます。

服の中につけておけるから、盗難のリスクを減らせるね!

まとめ

韓国旅行に持っていくべきアイテムについて解説しました!

韓国についてから、「あれを持ってくればよかったな…」とならないように、しっかり準備して楽しい観光旅行にしましょう。

パスポート、航空券、クレジットカードがあれば最悪はなんとかなるけど、焦らないように準備しておくことが大切だね!

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