仁川空港第1ターミナルの空港泊ができる場所まとめ|深夜・早朝便におすすめ!

悩み人

仁川空港第1ターミナルで寝る場所を探してるんだけどいいとこある?

韓国旅行によくいく僕が、空港泊できる場所を紹介するよ!

この記事はこんな方におすすめ
  • 仁川空港で早朝便に乗る予定がある
  • 仁川空港で空港泊をしたい
筆者プロフィール
せかりい
  • 韓国料理が好きで気がつけば渡韓している男。
  • みんながさくっと韓国に行けるように、コスパ渡韓情報を発信中!

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目次

仁川空港の早朝便は始発では間に合わないことが多い

仁川空港から日本に帰るとき、早朝便で帰るという方も多いです。

ただ、飛行機の出発時間によっては、地下鉄の始発では間に合わないこともよくあります。

そんな時の対策が以下の通り。

早朝便に間に合うための方法
  • 空港付近・空港併設の宿に泊まる
  • 明け方にタクシーで空港まで行く(割増料金)
  • 空港泊をする

疲れたくない方や予算に余裕のある方は①②で問題ないと思いますが、なるべくお金をかけたくない方もいるはず。

そんな方は、体力的にはきついものの、空港に泊まれば1泊分浮くのでその分節約できます。

せかりい

今回は、仁川空港第1ターミナルで、無料で空港泊ができる場所を紹介するよ!

空港泊ができる場所は制限エリア外と内がある

仁川空港第1ターミナルは、制限エリアの外と内どちらでも空港泊ができます。

制限エリアとは、チェックインと入国審査を終えると入れる場所のことで、外も内もそれぞれメリットデメリットがあります。

制限エリア外の特徴
  • チェックインせずに使える
  • イスが多く空いていることが多い
  • 普通のイスなので硬くて寝にくい
制限エリア内の特徴
  • クッション性のあるイスが多く寝やすい
  • 利用者が多くイスが埋まっていることが多い
  • オンラインチェックインが必要

確実性を求めて制限エリア外か、快適性を求めて制限エリア内かの2択です。

せかりい

空港の混み具合で決めるのが良さげだね〜笑

制限エリア外で空港泊できる場所

直通・一般列車改札がある空間

ソウル市街地〜仁川空港間を列車で移動する場合、必ず通るのが改札付近エリア。

ほとんどの人は通り過ぎるだけの空間ですが、実は長イスがいくつもあります。

イスは、カラフルなイスとノーマルなイスの大きく2種類あり、ノーマルなイス付近には充電スポットが設置されているところが多め。

深夜になると照明が落とされるので、比較的落ち着いて寝ることが可能です。

せかりい

照明が落ちて人通りは少なめなので、セキュリティ対策はしっかりする必要があるよ〜

到着ロビー

改札付近から動く歩道に乗った先にあるのが、到着ロビー。

24時間営業のコンビニや飲食店が揃っており、深夜でも人の動きがあります。

照明は常に付いているので、寝るというよりは仮眠&休憩として利用している方が多い印象です。

チェックインカウンター付近

チェックインカウンター付近はイスが連なって並んでいるので、横になることも可能。

第1ターミナルはチェックインカウンターがA〜Nまでありとても広大なので、深夜であればどこか空いている可能性が高いです。

せかりい

制限エリア外の空港泊スポットは以下の動画でまとめてるよ!

制限エリア内で空港泊できる場所

制限エリアに入るには、まずチェックインをする必要があります。

ただ、チェックインカウンターは、基本的に出発の2〜3時間前からしか手続きができません。

早く制限エリアに入りたい場合は、オンラインチェックインをすることで、出発24時間前からスマホでチェックインできるので利用しましょう。

せかりい

オンラインチェックインの詳細については、搭乗する航空会社のHPで確認してね!

Cozy Zone

ソファーとテーブル席があるCozy Zone。

フラットなソファーなので、しっかりと寝たい方は比較的寝やすいはず。

テーブル席にはUSBがさせるコンセントがあるので充電も可能です。

Nap Zone

Nap Zoneはしっかりと睡眠を取りたい方におすすめのエリア。

間仕切りがあり、ある程度のプライベートを保ちながら寝転べます。

基本的に寝ている人しかいないため、他のどのエリアよりも落ち着いた雰囲気です。

各イスに、CタイプのコンセントとUSBの挿し口があるので、充電しながら寝られます。

せかりい

ガッツリ寝たいという方にはここが一番おすすめ!

Refresh Zone

Refresh Zoneは、改札がある空間にあるのと同じカラフルなイスと、クッション付きの板の間があります。

場所によってはコンセントもあるので、運が良ければ充電することも可能です。

Relax Zone

Relax Zoneにもソファがあり、ソファとイスをつなげて寝ている人が多いです。

また、長机も併設されており、Cタイプコンセントが付いているので、作業スペースとしても利用できます。

Sky Hub Lounge前のエリア

Sky Hub Lounge前にも寝転がれるイスがあります。

クッション性があるイスなので、硬いイスよりは寝心地はいいはずです。

Sky Hub Lounge

プライオリティパスを持っている方であれば、Sky Hub Loungeでも仮眠が可能。

仁川空港にはラウンジがいくつかありますが、今のところ24時間空いているのはSky Hub Loungeのみです。

長イスではないので寝転ぶことはできませんが、他のエリアよりもゆったり落ち着いて仮眠が取れます。

食事や飲み物も提供されており、出国前の腹ごしらえも可能です。

仁川空港の空港泊でよくある質問

荷物の管理はどうすればいい?

仁川空港は比較的安全な空港ではあるものの、貴重品は服の中に隠したり、スーツケースの中に入れるなど、最低限の荷物の管理は必要です。

また、スーツケース等に入れても、それごととられる可能性もなくはありません。

そんなときは、南京錠とワイヤーでイスにくくりつけることで、盗まれるリスクは大きく減ります。

せかりい

韓国を含め東南アジアでも、南京錠&ワイヤーを使って空港泊をしたけど、取られたことはないよ!

仁川空港のフリーWi-Fiは使っても大丈夫?

仁川空港のフリーWi-Fiは、空港泊をするときには欠かせない存在。

ただ、仁川空港のフリーWi-Fiは、セキュリティ保護されておらず、普通に使うと、個人情報が盗まれる危険があります。

対策方法は「仁川空港フリーWi-Fiを安全に使う方法」を参考にしてください。

仁川空港で空港泊をして早朝便に備えよう

仁川空港第1ターミナルの空港泊ができる場所をまとめました。

仁川空港は、アジアのハブ空港で非常に綺麗な空港なので、最低限の対策をすれば問題なく空港泊ができます。

極力節約したいという方は、空港泊に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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