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ご存知の方も多いかもしれませんが、韓国のコンセントは、日本とは形状が全く違います。
日本で使われているものはAタイプといわれるプラグで、そのままでは韓国のコンセントに挿すことができません。
そのため、韓国で日本の電化製品を使う場合は下のような変換プラグを使う必要があります。
変換プラグとは、プラグとコンセントの形状が違うときに使うアダプターで、これを使えば、日本の電化製品を韓国でも使えるようになります。
ホテル等ではAタイプが設置されていることもあるけど、もしものために韓国旅行では必ず持っていくべし!
Cタイプ | SEタイプ | |
---|---|---|
棒の直径 | 約4mm | 約4.8mm |
棒の間隔 | 約19mm | 約19mm |
CタイプとSEタイプは、どちらも円柱状の棒が2つ付いており、棒の間隔も同じなので、見た目はほとんど変わりません。
ただ、棒の太さが若干違っており、SEタイプの方が太く、Cタイプが細くなっています。
そのため、SEタイプのコンセントには、C/SEタイプのプラグの両方させるようになっています。
韓国のコンセント事情を調べると、CとSEタイプ両方使えると書かれていることが多いです。
ただ、韓国のホテルやカフェなど、ほとんどの場所で設置されているのはSEタイプのコンセント。
そのため、SEタイプの変換プラグがあれば、基本的には困ることはありません。
また、Cタイプのプラグは細いので、SEタイプのコンセントに挿しても簡単に抜けてしまいます。
それを考えると、SEタイプを持っておく方がストレスが少ないでしょう。
寝る前にCタイプを挿して充電したら、朝起きると抜けてて充電が全然できてなかったっていう経験があるから、SEタイプの方がおすすめだよ〜!笑
日本の家庭用コンセントの電圧は100Vですが、韓国の電圧は220Vです。
そのため、日本の電化製品の中には、日本のコンセントの電圧に合わせて、100Vまでしか対応できないものがあります。
もし、それを韓国のコンセントに差し込むと、電化製品に220Vの電流が流れ、壊れたり発火する危険も…。
コンセント挿入前に、電化製品の対応電圧をよく確認することが大切です。
ほとんどの電化製品は100〜240Vに対応しているけど、一応確認しておくことが大切だね!
実は、韓国にはA→SEタイプの変換プラグはほとんど売っていません。
それもそのはず、韓国で使われているのはSEタイプ。
SE→Aは売っていても、A→SEの変換プラグは需要がないのでほぼ販売されていないのです。
そのため、韓国に行く方は、日本の家電量販店やネットで事前に購入しておくことをおすすめします。
コンビニや韓国のDAISOで売ってるかも…と、実際に何度も探したことがあるけど、見つけたことは一度もないよ…
全世界対応変換プラグを持っておけば、韓国以外でも使えるので一石二鳥な気がするかもしれません。
ただ、韓国のコンセントは穴状になっており、写真のような全世界対応の変換プラグは長さが足りず、挿さりきらないことが多いです。
そのため、韓国旅行では全世界対応の変換プラグはおすすめしません。
韓国のコンセント事情は日本よりも充実していて、ホテル、カフェ、地下鉄構内などいろいろなところに設置されています。
特にカフェは、PC作業をする人向けに必ずといっていいほどコンセントが設置されています。
スマホの充電が無くなりそうな時は、ひとまずカフェに駆け込めば充電できます。
ホテルやカフェのフリーWi-Fiは個人情報漏洩のリスクが高いから、必ずVPNに接続するようにしようね!
韓国旅行時の変換プラグ事情について解説しました!
結論、韓国旅行では、CタイプよりもSEタイプがおすすめ。
韓国に行ってから慌てないように、日本にいる間に準備して楽しい韓国旅行にしましょう!
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