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韓国旅行にリュックで行くメリットの1つは、LCCを利用する際に機内持ち込みが可能な点です。
スーツケースを預ける必要がないため、空港での待ち時間が減り、すぐに韓国旅行を楽しめます。
さらに、多くのLCCでは手荷物を預ける際に別途料金が発生します。
リュック1つに荷物をまとめることで、追加料金を節約でき、旅全体の費用を抑えられます。
特に短期間の旅行であれば、機内持ち込みサイズのリュックで十分な荷物が収まるため、賢く時間と費用を節約したい方にはぴったりです。
韓国、特にソウルは坂道や階段が多いことで知られています。
明洞や弘大といった中心地でも普通に坂道があり、旅行者にはしんどいです。
また、地下鉄の駅構内には階段が多く、スーツケースだと辛い場面も多々あります。
とはいえリュックであれば、坂道や階段でもストレスなく移動が可能。
重い荷物に足を取られることなく快適に移動できるのは、リュックを選ぶメリットといえます。
到着日や出国日は、何かと荷物の出し入れが多いもの。
スーツケースだと片手が塞がりがちですが、リュックなら両手が自由に使えるためスムーズに動けます。
例えば、入国審査や手荷物検査でパスポートをサッと取り出したり、スマホで道順を確認したりするのも簡単。
スマートに移動できるのは、リュックの大きな魅力といえるでしょう。
リュックは、背中に背負うものなので、死角ができやすくなります。
貴重品を無防備に入れておくと、盗難に遭うリスクもゼロではありません。
特に、パスポートや財布、スマートフォンといった貴重品は、リュックの外ポケットに入れるのは避けるべきです。
できれば、南京錠をかけた口に入れておいたり、セキュリティーポーチに入れたりなど、しっかりと自衛することが大切です。
韓国旅行にリュックで行く場合、特に注意したいのがお土産の量。
化粧品などをいろいろと買っていると、すぐにリュックがいっぱいになります。
たくさんお土産を買う予定があるなら、大きめのリュックを選ぶかスーツケースも検討しましょう。
リュックは体全体で荷物を支えるため、長時間背負うと意外としんどいです。
慣れない海外での移動で肩や腰に負担がかかると、余計に体力ゲージを消費してしまうことも。
軽くて自分の体に合ったリュックを選ぶことが大切です。
自分にあったリュックを選ぶことが、楽しい韓国旅行にするためには必須。
無駄なストレスを溜めないためは、以下の基準を備えたバックパックを選ぶようにしましょう!
背面パッドは背中に当たる部分、ショルダーハーネスは肩にかける部分のこと。
歩き続けていると、体とバックパックの接地面が蒸れて暑くなります。
少しでも蒸れを防ぐために、背面パッドとショルダーハーネスはメッシュ素材になっているものを選びましょう。
ウエストベルトとは、肩とは別に腰についたベルトのことを言います。
韓国旅行では、荷物の重みで疲れがたまりがち。
そんな重みを少しでも軽減してくれるのが、ウエストベルト。
これがあることによって、肩だけではなく体全体で荷物を支えられるようになるので、あると非常に助かります。
チェストベルトとは、ショルダーハーネスを固定するベルトのことです。
背負って歩いていると、ショルダーハーネスがどうしてもズレてしまいます。
いかり肩の筆者でもズレるので、なで肩の方だとなおさら大変なはず。
そんな時に、チェストベルトがあるだけで、ズレることなくフィットしてくれます。
ポケットが多ければ、その分整理しやすく、取り出しも楽になります。
荷物の紛失を防ぐためにも、ポケットが多い方が便利。
メインポケット、サブポケット、前面ポケット×2の最低4つあるといいでしょう。
ポケットが多い、だけではまだまだ不安。
ファスナーがないと、ポケットから荷物が出てぐちゃぐちゃになりやすいです。
また、ファスナーがあれば、南京錠で鍵をかけられます。
海外は盗難リスクが日本よりも高いため、ファスナー付きのリュックを選んでしっかり鍵をしておきましょう。
また、内ポケットにもファスナーがあると、貴重品の管理がグッと楽になります。
荷物の量は、人によって個人差がありますが、40L前後(3日分くらいが入る)がベスト。
あまり大きいと、LCCの機内持ち込みサイズをオーバーして追加料金が発生する可能性もあります。
基本的には、40LサイズがLCCの機内持ち込みができる最大サイズなので、これを基準にリュックを選ぶのがいいでしょう。
航空会社 | A×B×C(cm) | 重さ |
エアアジア | 56×36×23 | 7kg |
ジェットスター | 56×36×23 | 7kg |
ベトジェット | 56×36×23 | 7kg |
スクート | 54×38×23 | 10kg |
スカイマーク | 55×40×25 | 10kg |
リュックを最大限に活かすには、荷物の厳選が重要です。
衣類は着回しが効くものを選び、必要最低限に絞りましょう。
圧縮袋を使えばかさばる衣類もコンパクトに収まります。
化粧品やシャンプー類は、試供品やトラベルサイズの容器に移し替えるのがおすすめです。
体への負担を減らすには、荷物の重心を意識したパッキングが重要。
基本は、重いものは背中側、かつ上の位置に入れること。
これで、下に引っ張られる感覚が減り、体への負担が少なくなります。
軽い衣類などはリュックの下部に詰めて、全体のバランスを取りましょう。
また、頻繁に出し入れする小物類は、リュックの外ポケットや上部に配置するとスムーズです。
マウンテントップ 40Lは、シンプルながらも充実した機能が魅力。
軽量で耐久性のある素材を使用しており、移動時の負担を減らしてくれます。
コストパフォーマンスにも優れており、初めての海外旅行用リュックとしてもおすすめです。
クーラ40は、登山用バックパックで培われたミレーの技術が詰め込まれた高機能モデルです。
人間工学に基づいた設計で、荷物の重さを効果的に分散し、肩や腰への負担を軽減します。
本格派志向の方におすすめです。
tribute 40は、イギリスのアウトドアブランド『カリマー』のロングセラーモデルです。
メインの口がスーツケースのように大きく開くので、荷物のパッキングや取り出しが非常に楽になります。
質、デザインともに高級感があり、何十年と使えるリュックといえるでしょう。
韓国旅行にリュックで行くことはできるのか、またリュックの選び方について解説しました。
荷物の整理さえすれば、韓国旅行はリュック1つでも簡単に行けます。
ぜひ旅行までに準備をして、韓国旅行を楽しんでください!